お子さんにもできる事があるウイルス性のイボは足裏だと魚の目やタコと間違えやすく、気が付いたら重症化して大変な状態になる事があります。

このようにたかがイボと思っているといつの間にか重症化してしまい、治療のために皮膚科へ何ヶ月もほぼ毎日通わなければならなくなる事もあります。

そうなる前にこのような「イボに対するワクチンは無いのか?」という疑問があるかと思います。結論から言えばウイルス性イボの原因であるヒトパピローマウイルスイボを予防するためのワクチンは現在開発されておりません。

そのため、インフルエンザや麻疹のようにワクチンを予防接種をすればイボも怖くない..とはならないのです。

イボ予防ワクチンは実際に存在しないのか?

基本的にウイルス性イボ等はワクチンを使わなくても予防できる事、早期発見なら治療もすぐに終わるからです。

基本的にワクチンとは感染力が強く、さらに重症化すると命に関わったり、後遺症が出る可能性のあるウイルス等に対して作られます。

ワクチンを接種する事で、事前に「抗体」とよばれる人の体にあるウイルスに対する防衛機能を作り、免疫力を上げて重症化を防ぐためにワクチンを予防接種するのです。

しかし、ヒトパピローマウイルスはワクチン無しでも十分に予防する事ができるので、予防接種があまり必要はありません。

そのため、ワクチンを開発するまでも無く、予防で防ぐ事ができるためにワクチンを作る必要性があまり無いのです。

ワクチン無しでもできる予防ウイルス性イボの原因となるヒトパピローマウイルスを予防するワクチンはありませんが、ウイルスを予防する方法はあります。

基本的にウイルスの進入路である傷を肌につけないよう、肌を守るために傷の可能性がある作業などをする場合は手袋や靴下で傷ができないよう、手足を保護するだけでも予防になります。

また、肌が乾燥すると傷がつきやすくなりますので、冬場やお風呂あがりの乾燥しやすい時は保湿クリームなどを塗る等で肌の保湿に努めましょう。

さらに「ささくれ」や「ひび」と言った手が荒れているのもウイルスの進入路になり、男性であればカミソリ負けで肌が傷つくとそこから進入路になりますので、肌の荒れに対するケアも重要です。

そして、小さなお子さんは素足で走り回る事が多く、足裏が傷つきやすい上に汚れているとウイルスが進入しやすいので、親御さんが定期的にお子さんの足裏をチェックしてあげましょう。

肌を強化してイボ予防に備えていく

野菜や乳製品といった物に含まれるビタミン等も肌を強くしてイボの予防に効果があるので、正しい食生活で健康的で強い肌を持っていれば、ウイルス性イボになる確率も下がるのです。

早期発見ならすぐに治せる例として万が一、お子さんやご自身の足裏イボが既にできていたとしても、早期発見の段階で皮膚科に行けば綺麗に治る確率も上がります。

特に押さえると痛い、かゆい、赤く腫れている、何だか芯みたいなのがあるなら要注意です。

このように怪しいと感じてすぐに皮膚科のある病院に行けばイボは高確率で早く治す事ができるのです。そのため、自己判断で大丈夫だと思わない事と、放置しない事が大切です。

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