激痛イボは掴みやすく擦れてきつい

加齢に伴い、いつの間にか首や肩にできているイボが増えていきます。
誰にでもできるわけではありませんが、場所や形状によって相当な痛みがあります。
特にフリースやボア、モヘアなどは毛足があるため、イボを掴みやすく擦れて激痛が走ります。

そんなイボはどうしてできてしまうのでしょうか。
原因にはいくつかあります。
まずは加齢によるものです。別名「老人性イボ」と呼ばれていることからわかるように年齢を重ねるごとに
多く見られますが若い人にもまれにできてしまいます。

よくできる場所は首回り、ワキ、デコルテ、鼠蹊部など、「肌が擦れて刺激されやすい場所」です。
つまり、アクセサリーや衣服で擦れて傷ができ、そこからウイルスが侵入してできるということです。
さらに肌ダメージの観点から紫外線を多く浴びている人の方ができやすいということもわかっています。

またイボは擦れて成長することもあるので、注意が必要です。

治療の前にイボの種類を見極めよう

イボには大きく分けて3種類あります。

まずふくらみがなく、ほくろやシミ、そばかすに見えるものは「アクロコルドン」と言います。
これはほぼ痛みはありません。

一方、痛みがあるのは「スキンダック」と「軟性繊維腫」です。
前者はポチッと皮膚から飛び出しており、横から見るとひょろ長い形状になっています。
後者はスキンダックより直径や高さが大きいもの(直径5mm以上)に付けられます。

放置していても害はありませんが、衣服で擦れて痛みがあるのはもちろんのこと、見た目が良くないため肌が汚く見えてしまったり、実年齢より老けて見られることから除去を希望している方は多くいらっしゃいます。

イボを除去する方法~病院編~

自分でスキンダックと判断できない場合は皮膚科医院で除去してもらうのがおすすめです。
イボと言っても様々あり、伝染性のものもあるので注意が必要です。
治療方法は液体窒素、ハサミ、レーザーなどを使用します。

液体窒素の方法はよく行われており、皮膚の表面を死滅させ、生まれ変わるのを待って完了です。
保険適用にするため麻酔は行いませんが、痛みをほとんど感じなかった人から、かなり痛くて断念した人まで様々です。
また健康な皮膚まで影響を及ぼすため、イボによっては色素沈着を起こす場合があります。

ハサミを使用する方法はとても原始的ですが、小さいものであれば問題ありません。
切除しても痛みも出血も少なく済みますし完治すれば傷も残りません。
だからと言って自分で行なうことは絶対に止めましょう。
化膿や炎症を起こす可能性があります。

レーザーは美容外科で行われていますが、効果はあっても費用が高額になるのが特徴です。

イボを除去する方法~自宅編~

費用を抑えたい方は自宅でケアすることもできます。
方法は簡単でオイル系のマッサージ用品を使用することです。
これでイボが取れたという場合は皮膚が乾燥して代謝が衰え、角質が溜まっていたからだと考えられています。
イボ専用オイルや植物オイルがおすすめです。

手軽にできる方法ですが、デメリットもあります。
まずはすぐに効果が出ないことです。
数日でイボが取れたという方もいらっしゃいますが、多くは1ヶ月以上など長期的に毎日ケアをしなければイボは取れません。
さらに、ひとつ取れても加齢によって増えていくのでケアはずっと続ける必要があります。
一度病院で除去された方は予防としてオイルケアを取り入れるのがよいでしょう。

以上、痛い首イボができる原因と除去する方法…でした。

このように病院に行く方法、自宅のみ、両方でケアするなど、イボへのアプローチは様々あるので自分に合った方法を探してみましょう。